Wine List
"Kami no Shizuku" #12
#109 孤独の背後に悪意は芽生え
サイオン・コーポレーション主催のワイン講演を終えた遠峰は、西園寺社長の取ったホテルの部屋へローランを呼ぶ。
快く思わない西園寺は、遠峰のスタッフ小林に、ローランを追い払う計画を持ちかける。
銘柄 |
vint. |
生産者 |
生産国 |
地域 |
登場場面 |
価格 |
シャルム・シャンベルタン |
2003 |
フィリップ・パカレ |
仏 |
ブルゴーニュ |
遠峰とローランがホテルの部屋で飲んだワイン |
楽天 |
#110 そこに仕掛けられた罠に
大切な商談の席で出すワインのセレクト管理をローランに任せる遠峰。
しかし、西園寺と小林がそのワインを劣化したものにすり替える。 代わりのワインを用意していなかった遠峰は…
銘柄 |
vint. |
生産者 |
生産国 |
地域 |
登場場面 |
価格 |
クリュッグ ロゼ |
- |
- |
仏 |
シャンパーニュ |
遠峰が商談の席で用意したアペリティフ |
楽天 |
#111 壊れたワインは信頼の中で
劣化ワインをそのままサーブした遠峰は客を怒らせてしまう。 その陰で、西園寺はその責任を取らせ、ローランを追い出す。
商談の最後に再び同じ劣化ワインを客に勧める遠峰。 そのワインによって、商談中の二人は昔の良好な関係を取り戻す。
銘柄 |
vint. |
生産者 |
生産国 |
地域 |
登場場面 |
価格 |
リシュブール |
1997 |
モンジャール・ミュニレ |
仏 |
ブルゴーニュ |
西園寺の策略で劣化させられていたワイン |
楽天 |
#112 さよならは誤解のままに
西園寺に呼び出されたローランは、帰国のための航空券を渡される。
策略に気づいた遠峰は空港へ急ぐが…
#113 遅すぎた偶然に乾杯を
ローランを追い、渋滞、事故をかいくぐり、必死に成田空港を目指す遠峰は手荷物検査で搭乗を逃したローランと再会する。
銘柄 |
vint. |
生産者 |
生産国 |
地域 |
登場場面 |
価格 |
ウルツィガー・ヴュルツガルデン |
2004 |
クリストッフェル・エルベン |
独 |
- |
遠峰がローランとの食事で選んだワイン |
楽天 |
#114 新たな挑戦は海を越えて
ローランは仕事に復帰し、遠峰と西園寺は以前の関係を取り戻す。
太陽ビールワイン事業部では、韓国料理チェーン店からの依頼で、韓国料理とワインのマリアージュを図ることになる。
銘柄 |
vint. |
生産者 |
生産国 |
地域 |
登場場面 |
価格 |
アルマヴィーヴァ |
1996 |
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド |
チリ |
- |
遠峰が西園寺のドレスに掛けたワイン |
楽天 |
シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ |
- |
ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ |
仏 |
ブルゴーニュ |
木戸がネットで購入しようとしていたワイン |
楽天 |
#115 どこか噛み合わない関係
韓国料理チェーン店専務の下に、雫と本間の選んだワインを持ち込み、料理とのマリアージュを見る。
惨憺たる結果から、本間部長は雫の韓国出張を決める。
銘柄 |
vint. |
生産者 |
生産国 |
地域 |
登場場面 |
価格 |
カンネート |
2003 |
ダンジェロ |
伊 |
バジリカータ |
本間が韓国料理に合うワインとして選んだ |
楽天 |
エリタージュ |
- |
サンタ・デュック |
仏 |
ローヌ |
雫が韓国料理に合うワインとして選んだ |
楽天 |
#116 残されし者の悲しみを
韓国に渡った雫はソウル支社のスタッフと韓国料理を味わう。
方や遠峰とローランも講演のために韓国を訪れていた。
銘柄 |
vint. |
生産者 |
生産国 |
地域 |
登場場面 |
価格 |
クロ・ヴージョ |
1997 |
ジャン・ジャック・コンフュロン |
仏 |
ブルゴーニュ |
雫が機内に持ち込めず空港で飲んだワイン |
楽天 |
オー・カルル |
2001 |
- |
仏 |
ボルドー |
機内ファーストクラスでサーブされていたワイン |
楽天 |
シャトー・ラトゥール |
1988 |
- |
仏 |
ボルドー |
遠峰がリムジンの車中で飲んだワイン |
楽天 |
#117 名前を失くしたボトル
韓国料理を食べ歩く雫はゲヒョンの身内にワインのために祖国を捨てた人がいることを察する。
一方太陽ビールソウル支社主催のワイン講座で出すはずのワインにトラブルが発生。
その講座のゲストでありワインを選択したのは遠峰だった。
#118 芳香のシンクロニシティー
ラベルを剥がされたワインを、抜栓することなく振り分けようとする雫。
遠峰の指示で、ローランもその作業に加わることとなる。
